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jl吉林快3下载:対処すべき課題

吉林快3开奖结果66期 www.ptkryc.com.cn 前中期経営計畫「akebono New Frontier 30-2016」では、製品別の事業展開をグローバルベースで行うことを基軸としたさらなる競爭力の強化及び経営基盤の確立を目的として、「北米事業の立て直し」、「製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立」、「ハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネスの拡大と歐州事業の新築」の3つを重點目標として掲げ、これらを達成することにより「健全な財務體質への回復」につなげることを目指して活動してまいりました。

「北米事業の立て直し」につきましては、現地主導によるマネジメント體制を強化することにより組織の抜本的改革を実行し、売上重視から利益重視の経営に転換してまいりました。具體的には不採算製品の収益性改善を完成車メーカーの協力も得て実施したほか、「安全?品質?納期」の原點に戻り、生産性改善や販管費を含めた間接業務の改善などを実施することにより、2017年には黒字化を達成することができました。しかしながら、中期経営計畫最終年度の2018年には、前年度からの経営體制が機能せず、原材料市況の高騰によるコストの増加、次期モデルの受注ができなかったことによる売上の減少に対応したコスト削減が計畫通りに進まなかったことなどから、大幅な損失を計上する結果となりました。

「製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立」につきましては、グローバルレベルでビジネスの多様化が進む中で、當社は、日本?北米?歐州?アジアの各地域で展開しているビジネスの連攜をさらに深めることを目的に、地域を限定しない製品別事業部制(ビジネスユニット(BU)制)を発足させました。(1) Foundation BU(ブレーキ機構製品擔當BU)、(2) Friction Material BU(摩擦材製品擔當BU)、(3) HP BU(高性能量販車用製品擔當BU)、(4) 補修品BU、(5) インフラ&モビリティシステムBUの5つの事業部を設け、2016年以降、日本?アジアを皮切りに、2019年1月からは北米にも事業部制を展開してグローバルネットワークの確立を進めてまいりました(なお、2019年4月よりHP BUをFoundation BUに集約し4つの事業部となっております。)。

「ハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネスの拡大と歐州事業の新築」につきましては、F1で培った高性能ブレーキ技術を量販製品にも活用し、製品の差別化、高付加価値化を進めてまいりました。2014年に設立したスロバキア工場においては、高性能6ポットキャリパーを生産し、2018年度には年間約100萬個體制となりました。もう一つの歐州拠點であるフランスのアラス工場においては、競爭力向上のために現地マネジメントの強化を図り、生産體制を整えるとともに生産性の改善に取り組んでおり、早期の黒字化の達成と次期モデルの受注確保に努めております。

これらの取り組みを通じて「健全な財務體質への回復」を目指してまいりましたが、日本?北米を中心とした原材料価格の大幅な高騰の影響、受注減少にあわせた生産體制や本社機能の適正化などの対応が遅れたこともあり、2019年3月期の連結営業利益は2億円となりました。また、北米、歐州及びタイにおいて減損損失を計上したことにより最終損益は183億円の損失となりました。

このような狀況下、當社及び當社子會社6社(注)(以下「當社ら」といいます。)は、今後の再成長に向けた課題として、強固な収益體質の確立と財務體質の抜本的な改善を図るため、2019年1月29日に事業再生実務家協會に対し、産業競爭力強化法に基づく特定認証紛爭解決手続(以下「事業再生ADR手続」といいます。)について申請を行い、同日付で受理され、同日付で事業再生実務家協會と連名にて、全てのお取引金融機関に対して、一時停止の通知書(借入金元本の返済の一時停止等の要請)を送付いたしました(2019年1月30日付の「事業再生ADR手続の正式申込および受理に関するお知らせ」にて公表)。

2019年2月12日開催の事業再生計畫案の概要の説明のための債権者會議においては、上記一時停止の通知書にかかる同意(追認)及び一時停止の期間を2019年6月11日開催予定の事業再生計畫案の決議のための債権者會議の終了時(會議が延期?続行された場合には、延期?続行された期日を含みます。)まで延長することについてご承認いただき、同年4月8日開催の事業再生計畫案の協議のための債権者會議においては、事業再生計畫案の策定狀況の報告を行うとともに、同會議の続會を2019年6月11日に開催することにつきご承認いただきました。

この事業再生ADR手続のスケジュールの変更により、事業再生計畫案の協議のための債権者會議の続會及び事業再生計畫案の決議のための債権者會議を6月11日に同日開催することとなります。さらに、事業再生計畫案決議のための債権者會議の続會を9月頃を目処に開催することを予定しております。

當社らは、引き続き事業再生ADR手続の中で、全てのお取引金融機関と協議を進めながら、事業再生実務家協會より調査?指導?助言をいただいて、全てのお取引金融機関の同意による事業再生計畫案の成立を目指してまいります。

(注)Akebono Brake Corporation、Akebono Brake Mexico S.A. de C.V.、Akebono Brake Slovakia s.r.o.、広州曙光制動器有限公司、曙光制動器(蘇州)有限公司及びA&M Casting(Thailand) Co., Ltd.の6社